カテゴリ: パソコン全般

先日、てれわく独自ドメインが開通したばかりですが、続けざまにAdSenseも本日開通の連絡をgoogle様から頂きました。

AdSenseの開通手続きは、以下の5ステップ
1. サイトを構築する。
2. google AdSenseのアカウントを作成
3. google AdSenseから評価用のコードが発行される。
4. google AdSenseに評価用コードを埋め込むと、googleで審査が始まる。
5. google AdSenseから審査結果を受け取る。

実は私の場合、上記の3で止めていたつもりだった。なぜ止めたかというと、AdSenseの審査が厳しく、100件くらい記事がないとダメとか、アクセス数が一定数ないとダメとかいう情報があったため。さらに、一度審査に落ちると、再審査にパスするのはより厳しくなるなどの情報があったから。そこで3は止めておいた。

ただ、サイト構築に使っているWordPressに、GoogleのSite KitというPluginを入れていた。これがもしかしたら4の代わりになったのかもしれない。ただ、その間もgoogle側から評価コードが埋まっていないよ、というメールが来ていたいので、てっきり3で止まっているつもりだったです。

ま、無事開通ということでよいことにしよう。

で、まだサイトの構築も間もなく、記事も少なく、訪問者も限りなくゼロなのになぜに審査に通ったのかはよくわからない。私の主張にGoogleが共感したととらえておこう。ま、それはさておき独自ドメイン+SSL(https)は大きいのではないかと思う。

先日、Google Map API KEYを取得した。この時は、とりあえずということで、アクセス制限をしなかった。しかし、このKeyはHTTPに埋め込まれて全世界に公開される運命なので、どこかの誰かが利用して、すぐに無料枠を超えてしまう(かもしれない)。

なので、利用制限をかける。利用を許可するのは二か所。一つは本番環境、もう一つは開発環境。本番環境の方は、script/httpを配備するドメインであるhttps://www.telewaku.comをgoogle maps api consoleで許可すればよい。もう一つの開発環境の方だが、公式に従ってhttp://localhost:8000を許可することで、ローカルPC上のブラウザからでも利用可能になった。ただ、この方法だと世界中のlocalhostから利用可能なはずである。全然、制限になっていない。なので、公式にも書いてあるが、定期的に利用量をチェックすべしとのこと。googleさん、やっつけ仕事ですね。

ようやくサイトの構築が終わった。要件をまとめると、
  - WordPressが使えること
  - 独自ドメインが使えること
  - SSLが使えること
の三つをなるだけ安く。

もろもろ調べた結果
  Lolipopのライトプラン ... 250円/月
  ドメイン取得費用 ...1160円
という結論になりました。

めでたく、てれわくを開設。テレワークについてメモメモしていきます。

先日、awardspaceを開通したばかりだが、今日はlolipopを開通。決め手は、awardspaceのSSLがお高い感じだから。いくら無料でWordPressが使えるとはいえ、no-SSLはないかな。

早速、ロリポップの開通手順。何も難しことはないです。まずはトップページ。
キャプチャ00


プランを選択。今回「ライト」を選びました。
キャプチャ01

ここで選んだサブドメインがログインIDになります。パスワードとメアドを入れて進む。
キャプチャ02

スマホでの認証が必要なので、電話番号を入力。
キャプチャ03

SMSで4桁の認証コードが飛んでくるので、それを入力。
キャプチャ04

ここで氏名、住所、クレジットカード情報などを入力。契約期間を6か月としました。これでサーバの利用料が250円/月になります。契約期間がこれより短いと300円/月。
キャプチャ05-01


サマリーを確認する。
キャプチャ06-01

青いボタンを押せば完了。
キャプチャ07

開通したみたいです。
キャプチャ10

SSLありとなしのパスがあって、それぞれ
  - SSLあり: https://parasite-telewaku.ssl-lolipop.jp/
  - SSLなし: http://telewaku.parasite.jp/
でアクセスできる。ドメイン取らないといまいちだね。

www.awardspace.comが無料でwordpressを提供していたので、早速アカウントを作成し、wordpressを動かしてみた。アカウント作成以降にやることは、
- (サブ)ドメインの取得
- Wordpressのインストール
の2つ。

1. サブドメインの取得
まだ、お試しということで、サブドメインを取得することにする。本気でやるときはちゃんとドメインの取得が必要ですね。以下、スクリーンショットの連発です。
↓これがawardspaceの管理画面。日本語が使えます。まずは、「ドメインマネージャ」をクリック。
Screenshot from 2020-01-25 12-29-28

この画面でドメイン、またはサブドメインを取得できる。terewaku.atwebpages.comというのにしてみた。
Screenshot from 2020-01-25 12-29-53

ちゃんと作成できたとのこと。
Screenshot from 2020-01-25 12-30-04

試しにterewaku.atwebpages.comにアクセスしてみるとこんな感じ。アクセスはできるがまだWordPressじゃない。
Screenshot from 2020-01-25 12-30-30

2. WordPressのインストール
再び管理画面のTOPに戻り、今度は「Zackyツールインストーラ、、、」をクリック。
Screenshot from 2020-01-25 12-30-51

そしてこの画面の右下の緑の「Install Apps」をクリック。
Screenshot from 2020-01-25 12-31-03

いくつかのCMSがあるようだが、WordPress一択。
Screenshot from 2020-01-25 12-31-16

進む、
Screenshot from 2020-01-25 12-31-25

WordPressの管理用のパスワードの作成を求められる。
Screenshot from 2020-01-25 12-32-06

するとインストールが始まり、数分待つ。
Screenshot from 2020-01-25 12-32-14

インスール完了!!
Screenshot from 2020-01-25 12-33-05

実際にサイトに行ってみると、先程の画面とは変わって、見慣れたWordPressの初期画面。
Screenshot from 2020-01-25 12-33-15
この間、10分くらい。これが無料というのは魅力的だが、SSL非対応というのがいかんとも、、、先日破棄したWixに続き、こちらも作っただけで破棄することになりそう。






↑このページのトップヘ