先日、Google Map API KEYを取得した。この時は、とりあえずということで、アクセス制限をしなかった。しかし、このKeyはHTTPに埋め込まれて全世界に公開される運命なので、どこかの誰かが利用して、すぐに無料枠を超えてしまう(かもしれない)。

なので、利用制限をかける。利用を許可するのは二か所。一つは本番環境、もう一つは開発環境。本番環境の方は、script/httpを配備するドメインであるhttps://www.telewaku.comをgoogle maps api consoleで許可すればよい。もう一つの開発環境の方だが、公式に従ってhttp://localhost:8000を許可することで、ローカルPC上のブラウザからでも利用可能になった。ただ、この方法だと世界中のlocalhostから利用可能なはずである。全然、制限になっていない。なので、公式にも書いてあるが、定期的に利用量をチェックすべしとのこと。googleさん、やっつけ仕事ですね。