2018年08月

プレイ時間: 30分
場所: 雷の台地、チナガレ湿地など
収穫: コログを三匹
祠: シャオ・ヨの祠を発見

雨が降りしきる雷の台地は用事をすませたら早く逃げ出したいような土地であったが、祠の攻略後は雨があがり、ようやくじっくりと散策してみる気になった。

崖にそってうろうろ、池をじゃぶじゃぶやった結果は、大漁でした。特にコログを三十分で三匹も見つけたのは初めてじゃないかな。だいぶコツがわかってきたのかもしれない。三匹とも以前に見たことのあるパターンだった。それにしてもコログの実がたまった。今20個以上持っているんじゃなかろうか。あぁ、ボックリンはいずこに?

一匹目は、岩をリモコン爆弾で破壊した後に発見。↓

場所はここ↓
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二匹目は、おなじみの池にある丸い水草へのダイブ。↓

場所はここ↓
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三匹目は、野原を白い光が走り回っていたのでそれをキャッチ↓

場所はここ↓
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もう一つの収穫は祠を見つけたこと。祠の名前はシャオ・ヨの祠。攻略は次回にします。たしか今、勇者のしるし(?)を三つ持っていたので、この祠を攻略すれば4つ目なので、またガンバリを増やすことが出来る。山登りが大好きなので、ガンバリがたくさん必要なんです。
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平野でモンスターに襲われているキャラクターが居た。得意のリモコン爆弾を駆使して(というか肉弾戦が怖いのだ)やっつけた。さぞ感謝されるかなと思ったけど、全然感謝してくれない。ま、いいか。でも、その旅人さんはなんでもキルトンという人を探していてなかなか見つからないらしい。どくろの形の池のそばに現れるそうだ。そんな形の池、あったかなー、、、

最近仕事でネットワークにかかわることがあった。WiFiの設定などについてネットの記事を読んでいると、設定によってセキュリティに問題があることがあるらしい。設定には認証方式と暗号化方式の二つがある。それぞれ以下の設定がある。
  • 認証方式は三種類: WPA2-PSK、WPA-PSK、WEP
  • 暗号化方式も三種類: AES、TKIP、WEP
認証方式: WPA2-PSK、WPA-PSK、WEPについて
そもそも最初にWEPが使われていたのだが、解読が容易であることが判明し、IEEEで新しい方式の検討が始まった。しかし早く新しい方式が欲しいのになかなか決まらない。そこで、WiFi Allianceが勝手に先走って決めたのがWPA-PSKだとのこと。その後、IEEEの検討が終わってWiFi Allianceが改めて規格化したのが、WPA2-PSK。結論としてWPA2-PSKを使うべし。

暗号方式: AES、TKIP、WEP
よくわからないが暗号の強度としてはAES>TKIP>>>>>WEPらしい。なので、WEPば絶対禁止。出来ればAESを使おうということらしい。ま、今時はAESをAPも端末もサポートしているだろうからAESで。

なお、認証方式と暗号方式でそれぞれ三種類あるので、全9通りの組み合わせがあるのかなと思いきや、実際には以下の5通りの組み合わせとのこと。
  1. WPA2-PSKとAES ← これにしましょう。
  2. WPA2-PSKとTKIP
  3. WPA-PSKとAES
  4. WPA-PSKとTKIP
  5. WEPとWEP  ← これは絶対NG
ラズパイをWPA2とAESにする
アクセスポイントの設定を見直すと、二つのSSIDを飛ばしていた。方式は上の1と3。なんでそうしたのか記憶にないので、3の方を止めてしまった。ついでにWPSとAOSSも有効になっていたのだが、使わないので止めてしまった。ちなみにWPSもAOSSも機器を簡単につなぐためのギミック。

3を止めてから約一週間。インコ用の温度湿度情報がクラウドに上がっていないことに気が付いた。温度計はラズパイで作っているんだけど、そのラズパイが3を使っていたんだね。ということでラズパイを1につながる設定を。

手順1: PSKの生成
SSIDが変わるのでPSKの生成が必要。ラズパイにログインし(一時的に有線LANをつないだ)、以下のコマンドを実施。
$ sudo wpa_passphrase [SSID] [パスフレーズ]
network={
        ssid="SSID"
        #psk="パスフレーズ"
        psk=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
}
手順2: /wpa_supplicant.confの編集
以下の様に/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.confを編集。
country=GB
ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
network={
        scan_ssid=0       # ssidがステルスモードなら 1
        ssid="SSID"
        psk=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
        key_mgmt=WPA-PSK  
        proto=RSN         # 認証方式が WPA2-PSK の場合は RSN, WPA-PSKならWPA
        pairwise=CCMP # 暗号方式が TKIP なら TKIP, AESならCCMP
        group=CCMP      # 暗号方式が TKIP なら TKIP, AESならCCMP
}
WPA2-PSKの場合はRSNと書くだの、AESならCCMPと書くだの、ややこし↓
supplicant


手順3: wpa_supplicantの更新
この手順がほんとにいるのかどうか、いまいちよくわかっていないが、実施後に再起動したらうまいことWiFiにつながってくれたのでメモメモ。
 $ sudo wpa_supplicant -i wlan0 -c /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
Successfully initialized wpa_supplicant
nl80211: Driver does not support authentication/association or connect commands
wlan0: Failed to initialize driver interface

プレイ時間: 30分
場所: トー・ヤッサの祠(雷の台地)
アイテム: ラバースーツ(ゴムで出来ていて雷に打たれない)、オパール
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昨日、雷の台地の中心に出現したトー・ヤッサの祠を攻略。今回の収穫は、何といっても届かない高さにある宝箱を、ピタロック+弓矢の組み合わせで落として手に入れるというインチキ技を習得したこと。この祠の作成者の意図としては、岩を動かして高さを稼いで宝箱までの道を作らせることだったんじゃないかと思うんだけど、ピタロックで解決することが出来ました。使った弓矢も宝箱にささったまま落ちてきたので、ノーコスト。ちなみに宝箱にはオパールが入ってました。
もう一つの収穫はラバースーツ。まだ使えるのかどうかわからないけど。岩をリモコン爆弾でひたすら壊すと、宝箱が見つかります。
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なお、祠をクリアするには、壊れない岩をマグネキャッチでスイッチの上に運んであげればいいです。スイッチははしごの奥に隠れているので、岩をガシガシ壊してあげれば出てきます。ただ、スイッチを押しっぱなしにしておく(つまり以降、壊れない岩は動かせない)ので、はしごに届くように岩をあらかじめ配置してルートを作っておく必要ありです。

クリアして外に出てサプラーイズ。雷の台地にお日様が出ているではないか!!

プレイ時間: 40分
場所: 雷の台地

突然ですが、ゼルダ日記を始めます。今更ですが。

この数日、雷の台地であしどめ。朝も昼も夜もずーっと雨に降られていた。それもようやく今日で終わり。玉を四つ、台地の上にある穴にセットしなくては祠が現れない。二つは簡単にセット出来るんだけど、台地の下にある二つの玉を台地に持ち上げる術が分からず四苦八苦した。その間、ずーっと雨に降られ続けている。もうリンクのパンツもびしょびしょよ。

僕が見つけた方法は、リモコン爆弾を使う方法。リモコン爆弾の爆風で、玉が結構飛ぶので、その勢いを使って崖を跳び越す作戦。会社のデスクで仕事をしているふりして考えつきました(うそ)。で、試してみるとねらい通り。最初は、いい位置にセットすることが出来ず玉が明後日の方向(ってどんな方向よ!)に飛んで行ったがその勢いに成功を確信。何度か試すうちにここというくぼみを見つけてそこにリモコン爆弾と玉をセットし、スイッチオン。狙い通りに玉は崖を越えてくれました。あぁやっとパンツを乾かせる。


こんな感じでセットして↓
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爆発させると↓
20180823_雷の台地02

飛んでった↓ ちらっと見えてるよね。
20180823_雷の台地03

僕にとっては二度目のヨーロッパ。一度目は、ドイツのアーヘンへの業務出張であったので、出張先とレストラン/カフェとホテルくらいしか行かなかった。全然、英語が通じるので、言葉ではまったく困らなかった。今にして思えば、ケルンにあるローマ博物館(ケルンは古代ローマ人がライン川防衛線を確立するにあたり入植、建設した街なので、地下に大量の遺跡が眠っていて、大変立派はローマ博物館がある)の展示物の説明がドイツ語ばっかりで、英語の説明がほとんどなくってあんまり理解できなかったことを思い出してきた。
何を言いたいかというと、意外とイタリアの市中の人々は英語を解さないということ。ヨーロッパに何度も行っている奥さんからすると、全然意外ではないそうだが、僕にとってはとっても意外だった、びっくりだった。日本人は英語を話さないから、日本に来る外国人は不便だよということを時々聞くが、裏を返せは外国ではどこでも英語が通じるもんだと思っていたよ。もちろんイタリアのホテルやレストラン、観光地の詐欺師たちは英語を話すし理解もする。でも、例えば美術館の警備員なんかは全然英語が通じなかった。僕は単に出口が知りたかっただけなんだけど、全然理解してもらえなかったよ。今回のイタリア旅行はとても楽しかったので、また別の国にも旅行に行きたいと思ったのだけど、いちいち現地の言葉の勉強なんかできないしなー。実際、イタリア語の勉強もNHK講座の4月分だけでギブアップしたし、、、やっぱり英語で行くしかないよね。


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